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Q&A

Q&A
Q1.ワクチンについて教えて下さい。
A1.■犬の混合ワクチンについて
ワクチンは母犬からもらった抗体の切れ始める12週〜14週齢までに3〜4週間の間隔で2〜3回に分けて接種します。それ以降は1年に1回の追加接種を行います。ワクチンで予防できる病気は狂犬病のほかに9種類ありますが、何種のワクチンを打つかは、住環境を考慮し、獣医師に相談の上、決めるとよいでしょう。
ワクチンで100%病気を予防できるわけではありません。しかしワクチンを打つことによってその病気にかかる可能性は低くなり、その病気にかかったとしても症状が軽く済むことが多くなります。
命とりになりかねない危険な病気もあるので、大切な愛犬を失うことがない様、定期的な予防接種をおすすめします。

■猫の混合ワクチンについて
8〜14週齢に初回ワクチンを接種するのが理想です。1回目のワクチンからは3〜4週間の間隔で2回接種し、それ以降は1年に1回追加接種が必要です。
現在ワクチンで予防できる病気は5種類あります。
Q2.日本には狂犬病がないのに何故予防が必要なの?
A2.狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は1年に1回の狂犬病の予防接種が義務づけられています(予防接種が済んでおらず、その犬が人を噛んだ時に行政上の処分を受けることになります)。
狂犬病は犬だけではなく哺乳類全般にかかる病気です。感染症は犬だけではないということです(アライグマ・コウモリなど)。狂犬病は感染し、発病すると治療法はなく、ほぼ100%死に至る病気です。現在日本での狂犬病は発生しておりませんが、いつ、どのような形で海外から病気が入ってくるかわかりません。
狂犬病についてご不明な点があれば、当クリニックスタッフにご相談下さい。
Q3.フィラリアってなんですか?
A3.フィラリアとは蚊によって媒介される犬糸状虫というソーメン状の虫が犬の心臓や肺の血管に寄生し、各所に障害をもたらす病気です。症状が進むと最悪の場合、死に至ります。この病気は予防薬によって感染を防ぐことができるので、蚊の出始める春から秋にかけて1ヶ月に1回の薬をお勧めします。
フィラリアの予防薬を飲ませはじめる前には前年の予防ができていたかのチェックの為、血液検査を行いましょう。万が一、フィラリアに感染していた場合に薬を飲むと、ショックを起こすことがあるので注意が必要です。

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