
椎間板ヘルニアとは? l 椎間板ヘルニアの症状 l 椎間板ヘルニアの検査 l 椎間板ヘルニアの治療法
椎間板ヘルニアとは?
椎体(背骨)と椎体の間にある椎間板(クッションになるもの)がその背骨の中を通っている脊髄(神経)を強く圧迫してしまい、強い痛みや、麻痺を引き起こすものです。
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椎間板ヘルニアの症状
腰の痛みや跛行、完全な麻痺などがみられます。
抱くとキャンと悲鳴をあげたり後ろ足をすって歩いたりなどの症状がはじめに見られることが多いです。
また、前触れもなく急に足が麻痺してしまうこともあります。
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椎間板ヘルニアの検査
レントゲン、造影検査、CT、MRIを使います。
検査の目的は本当に病気が椎間板ヘルニアなのかを確認することです。同じ様な症状を起こすものには脊髄梗塞、脊髄軟化症、脊髄腫瘍なども考えられます。レントゲンでは背骨の状態を確認することができますがそれだけでは神経の状態は確認できません。当院では脊髄の圧迫の程度、脊髄のダメージの状態、脊髄腫瘍などの有無が確認することができるMRI検査をおすすめしております。(最短で当日の検査が可能です)
椎間板ヘルニアという病気は脊髄に対する物理的な圧迫です。これは安静にしているだけでは元には戻りません。重要なのはまず、どこにどの程度の圧迫があるのかを把握することだと考えます。どのような病気でも原因がわかってから治療するのが一番の近道です。
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椎間板ヘルニアの治療法
内科的治療
症状が軽い場合や圧迫の程度が小さい場合、何らかの要因で外科的な治療が行えない場合に選択されます。入院、通院において注射薬や内服薬で治療します。通常は絶対安静(3週間以上)です。
外科的治療
脊髄に対する椎間板による圧迫が大きい場合に選択されます。圧迫の原因になっているものを物理的に取り除きます。通常、1週間後から積極的なリハビリを開始しています。
予後
早期に外科的処置ができた場合、翌日から歩行ができるようになる場合もありますが、脊髄の障害の状態に左右されます。足先の強い痛みを感じなくなってから時間が経過した場合、回復が難しい場合や、時間がかかることがありますが、麻痺を起こしてから短時間のうちに処置ができた場合比較的改善がよく見られます。
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術前 |
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術後 |
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